2014年11月14日金曜日

竹鶴ノート‼️必見

単身スコットランドに渡り、万年筆とノートだけで、ウイスキーづくりの技術を習得したと賞賛された竹鶴政孝氏。竹鶴氏がスコットランド留学時に記したノート、通称「竹鶴ノート」は、今もウイスキーづくりに携わる人々にとって大切な指南書だといわれる。ノートは長い間所在不明だったが、竹鶴氏が最初に所属していた大阪の老舗洋酒製造会社「摂津酒造」の上司である岩井喜一郎氏の関係者が保存していたことが分かり、ニッカウヰスキーに寄贈された。
現代のように情報化社会の中に生きていたら、こうしてノートに記していくことも無理ではないと思いますが、竹鶴氏がスコットランドに留学したのは1918年から1920年。「竹鶴ノート」は1920年、弱冠26歳の時、キャンベルタウンのヘーゼルバーン蒸溜所で、実際に修業・実習をしたわずか5ヶ月あまりの時間でウイスキーについて事細かに書いているんです。

100年たっても、変わらない‼️ウヰスキーの真髄を‼️

“マッサン”ご覧の方、必見です‼️